遠山 正道
株式会社スマイルズ 代表
1962年東京都生まれ。2000年株式会社スマイルズを設立。「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイブランド「giraffe」、ニューサイクルコモンズ「PASS THE BATON」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。最近では、小さくてユニークなミュージアム「The Chain Museum」、アーティストと出会えるプラットフォーム「Art Sticker」などをスタート。さらに、サブスク型の幸せ拡充再分配コミュニティ「新種のimmigrations」を2020年9月より始動。2023年4月より女子美術大学の教授。
奥井 奈南
キャスター・MC / Kidswell 共同代表
1993年生まれ。兵庫県淡路島出身。関西外国語大学卒業。フロリダ大学へ留学。2018年に落合陽一氏がMCを務めるNewsPicks番組オーディションで選抜され、番組キャスターとしてのキャリアをスタート。現在は若年層ビジネスパーソンに人気のビジネス番組や連載コンテンツでファシリテーターを務める傍ら、PR会社Spuresto(スプレスト)と、子育てしやすい社会をつくるKidswell(キッズウェル)を立ち上げ、同社代表に。一児の母。
日比谷 尚武
kipples代表
「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。一般社団法人Public Meets Innovation理事・ Project30(渋谷をつなげる30人)エバンジェリスト・ 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長・Shibuya Startup Support PR担当特別アドバイザー・ロックバー主催、他。共著「現場のプロが教える! BtoBマーケティングの基礎知識」
木村 美幸
一般社団法人チャイルドロアクリエイト代表理事。作家。編集者。絵本カタリスト®、JPIC読書アドバイザー、絵本学会会員。
出版社・新聞社勤務を経て、渡欧。(株)フレーベル館、(株)ジュラ出版局の取締役出版事業本部長を経て現職。東京家政大学特任講師を歴任。著書に評論『これだけは読んでおきたいすてきな絵本100』『発達段階×絵本』(風鳴舎)、エッセイ『100歳で夢を叶える』(晶文社)、『一冊の絵本』(径書房)。ペンネーム由美村嬉々で、絵本『バスが来ましたよ』(アリス館)、『にじいろのペンダント』(大月書店)を出版。執筆のための取材・コンサル・講演会活動に全国行脚の日々。
三橋 克仁
株式会社ファミトラ 代表取締役CEO
2012年、㈱manabo創業、オンデマンド個別指導アプリ「manabo」を自ら開発、ベネッセ/Z会など国内大手各社との業務資本提携を主導。十数万人の生徒と講師を繋ぐサービスに拡大し、2018年に駿台グループに売却。 2019年、AgeTech領域に着目。お客様の自分らしさと安心を実現するために、信託DXで家族の資産に関わる課題を解決する㈱ファミトラを創業、”人生100年時代のコンシェルジュ”として「家族信託をあたりまえに」することを⽬指し普及に邁進。現在のお客様の契約資産は約100億円、累計調達額は17億円程度。Forbes 30 Under 30 2016 Asia選出などメディア出演多数。東京大学大学院工学系修士課程修了。
奥谷 孝司
株式会社 顧客時間 共同CEO / 取締役
1997年良品計画入社。店舗勤務や取引先商社への出向(ドイツ勤務)、World MUJI企画、企画デザイン室などを経て、2005年衣料雑貨のカテゴリーマネージャーとして「足なり直角靴下」を開発して定番ヒット商品に育てる。2010年WEB事業部長に就き、「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月にオイシックス・ラ・大地に入社し、専門役員/COCO(チーフ・オムニ・チャネル・オフィサー)に就く。 2017年にEngagement Commerce Labを設立。 2018年に顧客時間共同CEOに就く。 2020年からLazuli株式会社顧問。
岩井 琢磨
株式会社 顧客時間 共同CEO / 代表取締役
1993年博報堂DYグループ入社。インストア・プランナー、クリエイティブ・ディレクターを経てブランドコンサルタント。ダイエー再生プロジェクトに参画。2012年にコーポレート・コミュニケーション・センターのセンター長に就く。製造業、サービス業界を中心に、部署横断型の事業変革プロジェクト、企業ブランディングおよび企業コミュニケーション設計プロジェクトを数多く手がける。2018年に顧客時間を設立し、共同CEO代表取締役に就く。
小日向 えり
株式会社ぴんぴんころり 代表取締役
奈良県出身。横浜国立大学在学中、サンミュージックに所属し芸能活動を行う。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。2017年7月に、「高齢者にずっと元気でいてほしい」という想いを込めて、株式会社ぴんぴんころりを設立。第2のお母さんをコンセプトにした育児・家事支援サービス「東京かあさん」を主軸に、シニア世代の就労支援をミッションとしたサービスの運営を行っている。
菊川 諒人
株式会社オースタンス 代表取締役社長
2010年慶應義塾大学を卒業後、リクルート入社。同社、人事部にて組織DX化を推進。その後、新規事業開発室にて、金融や通販領域で複数事業の立ち上げや統括を担当。2015年株式会社オースタンスを創業し、代表取締役社長に就任。シニアインフルエンサーのプロデュース、国内最大級の中高年・シニア向けコミュニティサービス「趣味人倶楽部」、シニア向けオンラインスクール「セカスク」を運営。「歳を重ねて、楽しみがある人生に。」をビジョンに、法人や自治体と共創型で、シニアDX戦略の立案と実行を支援。
Kelvin Tan, PhD
Singapore University of Social Sciences / シンガポール社会科学大学 応用高齢化研究副専攻プログラム責任者、上級講師
One&Co (Japan East Rail), Ageing Asia, People's Association, Yincubatorで様々なアドバイザリー業務に携わる。現職就任前は、シンガポール国立大学(NUS)の企業パートナーシップ、イノベーション、アントレプレナー部門担当ディレクターを務める。同時に、AI、認知技術、IoT、自然言語翻訳、データ解析の研究を商業化するNUSスマートシステム研究所のビジネス開発ディレクターを務める。
桑原 静
BABA lab(合同会社ババラボ)代表
20代は、企業のWEBコミュニティサイトの企画。30代は、リアルのコミュニティの企画、NPOの事業化支援。シニアのコミュニティや働き方に興味があり、「長生きするのも悪くない」と誰しもが思える社会に必要な仕組みやサービスをつくる『BABA lab(ばばらぼ)』事業を2011年にスタート。100歳まではたらける職場「BABA labさいたま工房」や毎年1000人が通うシニアの学びの場などを運営。
谷本 有香
Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長
証券会社、Bloomberg TVで金融経済アンカー後、米MBA取得。日経CNBCキャスター、同社初女性コメンテーター。オードリー・タン台湾デジタル担当大臣、トニー・ブレア元英首相、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック等、4,000人を超えるVIPにインタビュー。現在、J-WAVE「JAM THE PLANET」、TBS「坂上&指原のつぶれない店」のレギュラー経済コメンテーター。立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究所 研究員/アドバイザリーボードメンバー。2016年2月よりForbes JAPANに参画。2022年1月1日より現職。
長坂 剛
エーテンラボ株式会社 代表取締役CEO
1982年静岡県生まれ。2006年東京工科大学 メディア学部卒業後ソニー(株)に入社。B2Bの営業やプレイステーションネットワークのサービス立ち上げに従事。ソフトバンクアカデミア外部1期生で、現役生。ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」から独立しエーテンラボ(株)を創業。Google Playベストアプリを通算3度受賞した習慣化アプリ「みんチャレ」を開発・運用しており、近年は、自治体向けサービス「みんチャレフレイル予防」や、企業・保険者向けサービス「みんチャレ禁煙」をリリース。
鈴木 亮平
株式会社プラスロボ 代表取締役CEO
宮城県仙台市出身。元「仙台育英」硬式野球部。 大学卒業後、アイティメディア株式会社に入社。3年間の記者生活を経て、株式会社プラスロボを創業。 資格や経験を問わず、誰もが自分のできること、空いている時間で介護福祉業界を支えられるシェアリングサービス「スケッター」を2019年にリリース。近年は、教育機関や自治体との連携が加速している。
水口 怜斉
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐
長崎県諫早市出身。2017年に経済産業省に入省し、スタートアップ支援や起業家育成、2025年大阪・関西万博関連業務に従事。その後、内閣府に出向し、10兆円規模の大学ファンドの立ち上げを担当。現在は、経済産業省においてヘルスケア産業の振興を担当し、介護政策や医療の国際展開、ヘルスケアスタートアップ支援に取り組む。その他、個人として政策版デザインスクール「Policy Design School」や、日本の行政にデザインアプローチを導入することを目指す「JAPAN+Dプロジェクト」の立ち上げに尽力。
兵頭 保之
株式会社スリーフィールズ・リサーチ 代表
1982年生まれ、愛媛県出身。エン・ジャパン株式会社にてHR領域でのキャリアを開始。その後、愛媛にUターンし、事業会社にて人材・組織開発を中心とした総務人事領域における様々な業務に従事。2021年、その事業会社からの出資を受け、株式会社スリーフィールズ・リサーチを設立。新たなカタチのウェルビーイングプログラムである「WELL-BEING CHECK Plus」を、臨床心理学の視点から開発・運営するスタートアップの代表を務める。愛ファーマシー株式会社・三原薬品株式会社総務人事部長、Gallup認定ストレングスコーチ、FFSパーソネルアナリストとしての活動も継続中。
KiNG
株式会社KiNG 代表取締役社長
アーティスト・プロデューサー・自由研究家・経営者
多摩美術大学大学院修了。国内外の企業、行政、媒体 、作品、ミュージシャン、役者等に向け、デザイン、アート、コスチューム等を提供。紅白歌合戦 、FNS歌謡祭、レコード大賞、世界陸上の衣装制作等多数。Ace hotel、Kimpton Shinjuku、ニコライバーグマン等で個展開催。映画プロデューサーや企業の経営戦略・企画アドバイザー、ブランディング、CEに携わる。近年は、AgeWellをテーマにYouTubeチャンネルの企画運営、企業や文化庁サポートのもと、エキシビションやイベントをプロデュース。
赤木 円香
株式会社AgeWellJapan 代表取締役CEO
慶應義塾大学在学中、人材コンサルティング会社に参画。卒業後、味の素株式会社に入社し決算業務を担当。2020年、幼い頃から憧れだった祖母が放った「長く生き過ぎちゃった」の言葉に衝撃を受け起業を決意。シニア世代の「Age-Well社会の創造」を掲げ、株式会社MIHARU(現・株式会社AgeWellJapan)を創業。孫世代の相棒サービス「もっとメイト」や多世代コミュニティスペース「モットバ!」を運営。2023年にAge-Wellを探求・発信する研究ネットワーク「AgeWellJapan Lab」を設立し研究所代表を務める。日経クロストレンド「未来市場を創る100社」選出などメディア出演も多数。
岡田 大士郎
株式会社HLD Lab 代表取締役
1979年日本興業銀行(現・みずほ銀行)へ入社、ロンドンなどでの勤務を経験した後に、1999年からドイツ銀行グループでDirector, Head ofTaxesとして国際税務統括の業務に従事。2005年にスクウェア・エニックスに入社し、2007年まで米国Square Enix,Incの社長(COO)、その後、本社総務部長など歴任。2018年に同社退職後、2019年に株式会社HLD Lab(Happy Life Design Lab)を創業。ハピネス・プロデューサーとして、わくわく幸福社会「場」創りを推進している。並行して、人間成長を目的とした「ワーケーションプログラム」の普及に向けた社会活動を推進している。また、一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団 専務理事、一般社団法人日本ライフシフト協会理事、一般社団法人ゲームカルチャー協会理事、日本アーティストエイド顧問などを務めながらSDGs アクティビストとして活動している。
鮎川 沙代
株式会社ノビシロ 代表取締役
1982年佐賀生まれ。東日本大震災を契機に、上京し、2012年に株式会社エドボンド代表取締役に就任。一人ひとりの理想の暮らしの実現に向けて、10年以上不動産仲介業に取り組む。その後、「高齢になるとお金があっても家が借りられない」という社会課題を解決するべく、2019年に株式会社ノビシロを創業し、代表取締役に就任。2023年には株式会社BAKERUとのM&Aを締結し、グループ入り。
Ying-Shao Hsu
National Taiwan Normal University (NTNU) Chair Professor, PhD / 国立台湾師範大学 研究開発担当副学長 主任教授
国立台湾師範大学(NTNU)科学教育研究院教授、地球科学科教授、研究開発担当副学長。同大学の主任教授でもある。自動採点、eラーニング、社会科学的課題(SSI)探究学習、メタ認知、STEM教育を研究テーマとしている。研究業績は、台湾科学技術部(MOST)にて優秀研究賞(2011年、2015年)、国家科学委員会報奨特別才能賞(2010年、2011年)、国立台湾師範大学研究賞(2005年、2006年、2007年、2008年、2012年)、吴大猷記念賞(2005年)などで数多く評価されている。
K.S. Lu
Leadtek Research Inc. - Chairman /CEO
台湾生まれ。1986年台湾台北市にLeadtek Research社を設立。Leadtek Researchは、1986年に設立された台湾の会社であり、グラフィックカードの設計と製造に特化した研究開発に重点を置いています。20年以上医療及びヘルスケア分野に注力し、ヘルスケア・ウェルネスブランドも展開している。1997年、台湾中華民国優秀中小企業賞を受賞。2009年~2013年は、中華民国サッカー協会会長を務める。
齋藤 真帆
Vivid Creations Pte Ltd - CEO
神奈川県横浜市出身。 現在シンガポール在住。大学卒業後、出版局を経て2005年某メーカーで海外プロジェクトに携わり、2006年にシンガポールの日系企業に就職した後、Vivid Creationsを立ち上げ、現在日本との2拠点でシンガポールを含めた海外で民間企業のみなさまの海外でのビジネス開発やブランド展開や自治体や行政機関の海外マーケティング及びPRを行う。世界の高齢化を見ながら、日本は超高齢化社会の先進国として世界のリーダーシップを取れると考え、Age Well Japanを開催。2018年2019年にはシンガポールと日本をつなぐ医療従事者のためのシンポジウムIHCCも開催。趣味はいろんな国の路地裏を探検することと、料理とウェイクサーフィン。
山村 大
サントリーウエルネス株式会社 常務執行役員 ヘルスケア事業部長
ユーザー系SIerを経て2005年に国内大手のHR・販促事業会社へ入社。システム開発やメディアのブランディング業務などに従事し、IT戦略推進のコア人材として複数の関連事業会社の執行役員を務める。2021年3月より現職として、サントリーウエルネスとしての初のサービスプロダクトを手掛けるなど、ジャパンリージョンにおける先進的な取り組みを推進する。
磯田 純
サントリーウエルネス株式会社 サービス事業部 課長
2003年サントリー株式会社入社。飲料のブランドマネージャーや大手広域小売チェーンの酒類営業担当等、幅広い経験を経て、2017年からサントリーウエルネスでロコモアやグルコサミン等多くのブランドでのダイレクトマーティングを手掛ける。2022年よりプロダクトマネージャーとして新サービス立ち上げを行い、現在はサービス事業企画マネージャーとしてサービスプロダクトの進化を担う。(現、comado責任者)