
桂 由美
ブライダルファッションデザイナー / 一般社団法人 楽習フォーラム推進協議会 会長
1965年日本初のブライダルファッションデザイナーとして活動開始。
日本のブライダルファッション界の第一人者として業界を牽引し、世界各国30以上の都市でショーを行い、「ブライダルの伝道師」とも称される。
1993年に外務大臣表彰、2019年には文化庁長官表彰を受賞。

平井 直人
株式会社チャッカバン代表取締役社長
都内の不動産会社所属。
社内起業として「誰もが主人公となれる人生100年時代の着火場」というコンセプトのシェア書斎サロン「オトナ塾grand」「Kashiwa grand」を経営。
住んでる町の中で、どなたでも、いくつになっても、人との繋がりが生まれれば、年を取ることがいいね!と思える、思われる世の中に変えることができると信じて、日々、いろんなイベントを店内で企画・推進中。
全国でショッピングセンターの開発、運営をしてきた中で、定年層向けの居場所がどこのショッピングセンターにも存在しないことに疑問と不満を感じ、起業に至る。

クドウ ナオヤ
CMプランナー / コミュニケーション・デザイナー
秋田県出身。千葉大学工学部デザイン学科卒。 大学卒業後、都内の広告代理店に勤務。
デジタルマーケティングや、ストラテジー領域を経て、現在のクリエイティブ職へ。
国際広告祭New York Festivalsでは、日本代表としてコンペに出場し、日本人初のグランプリを獲得。
話題となったテレビCMやデジタルキャンペーンを数多く手がけ、国内外で数々の広告賞を受賞。
2019年、秋田の実家に帰省した際に、思いつきで祖父に自身の服を着せて写真を撮ったところ、一夜にして世界が注目するファッションアイコンとなった「シルバーテツヤ」の“生みの孫”としても知られる。

岡田 大士郎
株式会社HLD Lab 代表取締役
1979年日本興業銀行(現・みずほ銀行)へ入社、ロンドンなどでの勤務を経験した後に、1999年からドイツ銀行グループでDirector, Head
ofTaxesとして国際税務統括の業務に従事。2005年にスクウェア・エニックスに入社し、2007年まで米国Square
Enix,Incの社長(COO)、その後、本社総務部長など歴任。2018年に同社退職後、2019年に株式会社HLD Lab(Happy Life Design
Lab)を創業。チーフ・ハピネス・オフィサー兼プロデューサーとして、わくわく幸福社会「場」創りを推進しながら、SDGs アクティビストとして社会活動を行っている。

早川 嘉一郎
NPO法人ダンスライフコミュニケーションズ理事長
脳トレリズム体操考案者 野村不動産ライフ&スポーツ 東急スポーツオアシス等で23年の指導実績 ひらけポンキッキ振付 ドリカム 矢沢永吉 山本リンダ ともさかりえ等のバックダンサーを経験後 父の認知症発症を期にダンスと認知症予防の親和性を研究。
認トレ普及員 日本認知症リハビリテーション専門士

横森 美奈子
ファッションデザイナー / ファッションアドバイザー
1949年東京生 桑沢デザイン研究所卒業。1972年よりファッションデザイナーとしてDCブランド時代のMELROSE、HALFMOON、BARBICHEのチーフデザイナー歴任。2002年~2013年(株)ワールドSmart
Pink
デイレクター 2013年~(株)ジュピター・ショップチャンネル「横森美奈子のリアルクロゼット」MINAKO★YOKOMORIスタート。一貫したリアルクローズ提案と一般女性に寄り添うアドバイスは、2019年~雑誌ハルメクの連載でも。「間違いだらけの大人のおしゃれ」、「横森美奈子のおしゃれ着物コーデ帖」など著書多数。

菊川 諒人
オースタンス代表取締役社長 兼 シニアDXラボ室長
慶應義塾大学経済学部卒業。新卒で株式会社リクルートに入社。組織DX化や通販や金融領域の事業開発を担当。2015年、株式会社オースタンスを創業し、代表取締役社に就任。「シニアモンスターズ」、「おとな公演」のプロデュースや、日本最大の中高年コミュニティサービス「趣味人倶楽部」の運営を行う。法人や自治体向けに、シニアDX戦略の立案と実行を支援し、「エイジングエネルギー溢れる社会」の実現に取り組む。

藤田 康人
株式会社インテグレート 代表取締役CEO
味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。 キシリトール・ブームを仕掛け、キシリトール製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させる。
2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践するマーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。
現在ヘルステック領域及び食品、保険などのWell-being関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛けている。

三橋 克仁
株式会社ファミトラ 代表取締役CEO
2012年、株式会社マナボ(現 株式会社manabo)創業、代表取締役。
オンデマンド個別指導アプリ「manabo」のプロトタイプを自ら開発、ベネッセ/Z会をはじめとする国内教育系大手企業各社との業務提携と累計6.2億円の資金調達を主導。
2018年に駿台グループに売却。
2019年11月、BCI(Brain Computer Interface)の商用化を見据えAgeTech領域の事業を展開するBOSSA Technology Inc.(現
株式会社ファミトラ)を創業、代表取締役に就任。
Forbes 30 Under 30 2016 Asia選出などメディア出演多数。
東京大学大学院工学系修士課程修了。

小出 孝雄
株式会社エイジレス 代表取締役CEO
1992年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
大学在学中3年次に公認会計士試験合格。
複数社でのインターンを経て新卒で有限責任監査法人トーマツに入社。
その後、カウモ株式会社に経営企画・管理の責任者として参画。
退職後、フリーランスでのスタートアップへの資金調達、経営企画支援を経て、2017年に株式会社マイネット(プライム上場:3928)入社。
経営戦略・BizDev・投資・M&A業務を牽引し、27歳で取締役に就任。
2021年10月「年齢によるしがらみを無くす」をコンセプトに株式会社エイジレス設立、代表取締役就任。

Kelvin Tan,PhD
Singapore University of Social Sciences /
シンガポール社会科学大学 応用高齢化研究副専攻プログラム責任者、上級講師、メンター
One&Co (Japan East Rail), Ageing Asia, People's Association,
Yincubatorで様々なアドバイザリー業務に携わる。現職就任前は、シンガポール国立大学(NUS)の企業パートナーシップ、イノベーション、アントレプレナー部門担当ディレクターを務める。同時に、AI、認知技術、IoT、自然言語翻訳、データ解析の研究を商業化するNUSスマートシステム研究所のビジネス開発ディレクターを務める。

Lillian Hung, RN, PhD
Canada Research Chair in Senior Care, University of British Columbia / カナダ
ブリティッシュコロンビア大学 シニアケア研究科 教授
ブリティッシュコロンビア大学のIDEAラボ(Innovation in Dementia &
Aging)の創設者兼所長。技術や環境が認知症患者のケア体験にどのような影響を与えるかを研究している。患者志向の研究と知識の伝達を専門としており、学問と実践を結びつけ、専門家間の協力のもと、介護現場における差し迫った問題に対処するための実践的な解決策を見出すことに尽力している。

Chang Liu,PhD
ACCESS Health International Regional Director / アクセスヘルス・インターナショナル
リージョナルディレクター
ACCESS Health
Internationalのリージョナルディレクター。ブラウン大学で医療経済学を専攻し、医療サービス研究の博士号を取得。高齢化イノベーションプラットフォームの責任者であり、同地域の調査・コンサルティング業務をリードしている。ACCESS
Healthでの仕事に加え、香港中文大学とデューク昆山大学の非常勤教授も務めており、Duke-NUS Graduate Medical SchoolとDuke-NUS Center for
Ageing and Educationの医療サービス・システム研究部門の助教授も務めていた。

Mario Geißler
Co-founder & managing director of Q-HUB / Q-HUB 共同創業者 兼 代表
Q-HUBの共同設立者であり、マネージングディレクター。住民の平均年齢がヨーロッパで最も古い主要都市であるケムニッツを拠点にドイツで「エイジテック・ムーブメント」を立ち上げる。
Q-HUBはAge
Techのスタートアップ企業が新しいビジネス開発、資金調達、組織改革、イノベーターとのマッチングなどを支援しており、それらのスタートアップ企業や既存企業のイノベーターが集まるAgeTechカンファレンスも毎年開催している。

Janice Chia
Ageing Asia Founder & Managing Director
シンガポールを拠点とし、アジア太平洋地域の高齢者産業のネットワーク構築に取り組むシンガポール企業、Ageing Asia
エイジング・アジアを立ち上げた創設者。2009年の開業以来、15カ国から400以上の住宅・高齢者介護施設を訪問してきた膨大な経験から、住宅、医療、介護モデルにおける世界のベストプラクティスをアジア市場に適応するためのコンサルティングにも積極的に取り組んでおり、高齢化ビジネスにおける各国の公的セクター、民間企業、非営利組織などのアライアンスを主導している。

桑原 静
BABA lab(合同会社ババラボ)代表
20代は、企業のWEBコミュニティサイトの企画。30代は、リアルのコミュニティの企画、NPOの事業化支援。シニアのコミュニティや働き方に興味があり、「長生きするのも悪くない」と誰しもが思える社会に必要な仕組みやサービスをつくる『BABA
lab(ばばらぼ)』事業を2011年にスタート。100歳まではたらける職場「BABA labさいたま工房」や毎年1000人が通うシニアの学びの場などを運営。

小日向えり
株式会社ぴんぴんころり 代表取締役
奈良県出身。横浜国立大学在学中、サンミュージックに所属し芸能活動を行う。歴ドル(歴史アイドル)の草分け的存在。2017年7月に、「高齢者にずっと元気でいてほしい」という想いを込めて、株式会社ぴんぴんころりを設立。第2のお母さんをコンセプトにした育児・家事支援サービス「東京かあさん」を主軸に、シニア世代の就労支援をミッションとしたサービスの運営を行っている。

栗田美和子
株式会社デリモ 代表取締役社長 / 特例子会社 株式会社スマートFun代表取締役 / 株式会社 山谷新聞販売店 代表取締役
富山県出身、日本大学生産工学部卒。1977年(株)栗田製麺所に入社、1994年に(株)クリタエイムデリカに社名変更、2012年(株)クリタエイムデリカ代表取締役就任、富山県(株)山谷新聞販売店代表取締役就任。2015年
高齢者が働く場、地域との共有スペース「シェアダイニングサルーテ」開業。2018年、障がい者の働く場、特例子会社スマートFun設立。2022年本体の移転と共に企業ブランディングを実施し、株式会社デリモに社名を変更、実施する。

伊藤光一
デジタル田園都市国家構想 理事 / 株式会社VIVIT 代表取締役
2006年、株式会社VIVITを創業、代表取締役。新たなテクノロジー黎明期の社会実装モデルをプロデュースする、ビジネスプロデュース企業として多くの企業のIT系新規事業をプロデュース。2021年、ウェルビーイングDXプラットフォーム『コアフル』をリリース。2022年、岸田内閣の国家成長戦略を推進する一般社団法人『デジタル田園都市国家構想応援団』の理事に就任。

梶原 健司
株式会社チカク 代表取締役
1976年 兵庫県・淡路島生まれ。1999年上智大学を卒業後、新卒でアップルの日本法人に入社。
以後12年にわたって、ビジネスプランニング、新規事業立ち上げおよびiPodビジネスの責任者などを経て、2011年に独立。2014年、株式会社チカクを創業。

日比谷 尚武
kipples 代表
「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。一般社団法人Public
Meets Innovation理事・ Project30(渋谷をつなげる30人)エバンジェリスト・ 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長・Shibuya
Startup Support PR担当特別アドバイザー・ロックバー主催、他。

赤木円香
株式会社MIHARU代表取締役 / デジタルコンシェルジュ
慶應義塾大学総合政策学部卒業。2013年に人材コンサルティング会社に参画。法人向けのコミュニケーションやホスピタリティ研修の企画・営業を担当。2017年に味の素株式会社に入社。財務経理部にて決算および原価計算業務を担当。2020年、「シニア世代のわくわくを創造する」を掲げ、株式会社MIHARUを創業。シニア向けに、世代間交流型ライフパートナーサービス「もっとメイト」の運営。法人・自治体向けに、多世代交流の場づくりを支援。渋谷のラジオ「誰でもスマートフォン講座」レギュラー出演中!

齋藤真帆
Vivid Creations Pte Ltd - CEO
神奈川県横浜市出身。 現在シンガポール在住。大学卒業後、出版局を経て2005年某メーカーで海外プロジェクトに携わり、2006年にシンガポールの日系企業に就職した後、Vivid
Creationsを立ち上げる。民間企業のみなさまの海外でのビジネス開発やブランド展開や自治体や行政機関の海外プロモーションなど企画から実施まで行う。2015年には株式会社 Vivid
Creations Japanを設立。趣味はいろんな国の路地裏を探検することと、料理とウェイクサーフィン。

北村 達也
日本経済新聞社メディアビジネス イベント・企画ユニット シニアプロデューサー / スマートシティ・インスティテュート(SCI-J)理事(事業開発担当)
日本経済新聞社入社後、日経BPにて技術情報分野の新規媒体事業をプロデュース。日経BPアメリカEVP&COO等を歴任し、グローバル事業開発に従事。その後、4年間のシンガポール駐在中、日ASEANのスマートシティ開発協力プロジェクトを推進。昨年4月に帰任、SCI-Jの事業開発に従事し、本年4月より、SCI-Japan事業開発担当理事に就任。本年11月15~17日にバルセロナで開催される世界最大のスマートシティイベント
Smart CityExpo/World Congressにて、初となる日本パビリオンの企画を推進中。

KiNG
株式会社KiNG代表取締役社長
NON ZERO SUM (非ゼロ和)をコンセプトに生み出した、WEARABLE SCULPTURE,ART (身につけられる彫刻、芸術)
の定義の基にFASHIONとARTを融合させた作品を国内外で発表。また、自由研究家、社会彫刻家として、企業や行政と協業。Magnet collective (YouTube メディア)
を主催し、77歳のファッション評論家 ”平川武治” をフューチャー。仏師である父のプロデュースも開始。

出村 宣子
デジタルウェルネスジャパン設立者 / デジタルウェルネスラボ共同設立者
国際基督教大学で臨床心理学を専攻し修士を取得。教育現場や企業でカウンセリングや研修をしつつ、現在は東京大学で予防的アプローチとしての健康教育について研究している。2020年、コロナ禍でデジタルの使用が増える中、「デジタルテクノロジーのネガティブな面をできるだけ減らしポジティブな面を活かしより健康で幸せな人たちを増やす」ことを目的に、アメリカ発のデジタルウェルネス認定講師を日本人初で取得し、デジタルウェルネスジャパンを設立。現在は、企業や一般の人たち向けにデジタルウェルネスリテラシーを高める活動を続けている。